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さちさんの版画展がまた開かれます!

去年12月に、当スクールのお隣の部屋で開催して、大変好評だった
松崎さちさんの木版画展が、いっそう内容豊かになって、
5月21日(土)~27日(金)までと、5月30日(月)~6月5日(日)
それぞれ、三鷹産業プラザ1階ギャラリーカフェ・ハイファミリアとで、
開催されます。

今回は、2回にわたってお父上の河野 薫さんの作品も一緒に、
『河野 薫・松崎さち 父子展』として展示されるとのことです。
新しく発見されたという 河野 薫1965年制作の作品があるとの
ことで、ますます興味がわきますね。

前回(去年12月に)、このブログにコメントを書いてくださったjasmineさんの
リクエストがきっかけで、途中からポストカードも販売されて、とても
好評でしたが、今回の前半では特に『木版画・ポストカード展』として、
昨年は見られなかったものなど、沢山展示されるようですから、
これもとても楽しみです。
(前回のjasmineさんのコメントもあらためて参考にしてくださいね!)

また、特筆すべきことですが、松崎さんは、今回の版画展を機に当教室で
お勉強しながら、ご自身のブログ "アトリエ さち" を立ち上げました。
ご苦労されながら、でもやはり松崎さんらしいとてもいい雰囲気のブログに
なりました。今回の展示会のご案内が詳しく載っていますので、ぜひ、
そちらも覗いてあげてください。

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当教室について書いてくださっている所は、ちょっと恥ずかしいのですが、
当教室がきっかけになって昨年の個展が開かれ、長い間封印されていた
さちさんの版画家魂をよみがえさせる、ひとつのきっかけになったとしたら、
ほんとうに、こんな嬉しいことはありません。

お近くですし、みなさんちょっとお散歩ついでにカフェにゆっくりしながら、
アトリエさちで、どうぞこころ豊かなひとときを過ごされますように。
matuyon

by mitakamusasino | 2011-05-16 18:37 | 音楽・絵画 | Comments(0)  

哲学堂公園

今回は、私の自宅近くにある「哲学堂公園」を、何枚か撮ってきた写真も交えて取り上げてみたいと思います。
中野区にある「哲学堂公園」は、明治時代に哲学者の井上円了博士(東洋大学の創始者でもあるそうです。)がつくった公園で、現在は区立の公園として一般に公開されています。公園内には大きな木々が生い茂っているところや、池や小川(人工だと思いますが)が流れているところなどがあり、いろいろ変化に富んでいます。高低差もあり園内の階段を上ったり下りたりすると少し疲れるかもしれません。また、哲学らしい名前(理性島、概念橋、倫理淵など)を付けた建物やら石像やらが数多く(ネット情報ですが77個だそうです。)点在していて、小道をたどって一つ一つ見て回れるようになっています。
その中で「変なの。でも面白いな。」と思ったものが、「哲理門」という立派な門です。門の両側には彫刻が飾られているのですが、なんと飾られているのは天狗と幽霊の彫刻でした。そのためこの門は妖怪門とも呼ばれているそうです。インターネットで検索したのですが、井上博士は、実はこういった妖怪が大好きだった方のようです。また、幽霊梅という梅の木も以前あったのですが、なんとその梅の木の下には幽霊が出るという噂があったそうです。意外とオカルトっぽい公園でもあったのですね。
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この写真が「哲理門」で、門の右側には天狗、左側には幽霊の彫刻が入っています。

d0076971_23124420.jpg写真の赤い色をした塔(それほど高い塔ではないのですが)は「六賢台」で、六賢とは日本の聖徳太子・菅原道真(皆さん、ご存知ですよね。歴史で習いましたし、菅原道真は学問の神様ですものね。湯島天神とか。)、中国の荘子・朱子(皆さん、ご存知ですか。世界史?で習ったかも知れませんね。)、インドの龍樹(りゅうじゅ)・迦琵羅(かびら)(初耳かも。どんな人たちだったのでしょうか?仏教の人らしいですが・・・)のことだそうです。ちなみに「四聖堂」という建物もありました。四聖とは孔子、釈迦、カント、ソクラテスのことだそうです(よかった。今度は全員、名前は分かります。)

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あと紹介したいのが、「哲学の庭」です。ここは最近出来たのですが、お釈迦さまや老子、達磨大師など世界の歴史的な哲学者のブロンズ像が飾られています。作者はハンガリー出身で哲学者・彫刻家のワグナー・ナンドール氏だそうです。
(写真を撮ってきました。手前がガンジーで、奥につつじが咲いています。)

場所は西武新宿線の新井薬師前駅から徒歩15分ほどです。今の時期はつつじが綺麗に咲いていましたが、春の桜も結構有名ですので、皆さんもちょっとお立ち寄りになられてはいかがですか。
mietan

by mitakamusasino | 2011-05-12 23:26 | その他趣味 | Comments(0)  

第26回吉祥寺音楽祭

前にもここに書かせてもらった古くからの知り合い、ライブハウス『アゲイン』石川店主のブログで、3月26日に行われたライブを評して、「マダム・ギター・長見順さんのライブは最近になく素晴らしいライブでした。
もしかしたら今年に入って一番感動したライブだった」と述べられていて、写真にギブソンES・335が映っているのを見て、どんな音を出すのだろうか、聞いてみたいなあと思っていたところ、ふと立ち寄った「吉祥寺音楽祭」で長見さんのステージを見ることができました。

また、ベースにはこれも知り合いの牧さん、数年前の「吉音」では高田 渡のベース(ウッドベース)でした。小気味良いシブイ音を出していました。(高田 渡は亡くなる少し前で、「渡さんを尊敬していたので息子さんの名前をもらって自分につけた」という大杉漣や佐野史郎と一緒に、相変わらずの渡ブシを聞かせてくれたっけ・・・)
マダム・ギター・長見さんは独特の奏法と歌唱で、観客をぐんぐん惹きつけていってくれました。
今まで聞いたこともないような音楽で、「中年」とか「ツイッター」がテーマの詩だったり、「地域マンボ」は”ウー”という観客の掛け声と大歓声とともに乗りに乗っていました。
長見さんは司会の加藤さんと音楽仲間らしく、30年ぶりだとか。現在福島在住で、被災されているのに暗さは微塵も無く、明るく生き生きと歌っていました。この音楽を聴いていると、こちらもみんな元気を貰えるようでした。

次に、これも私が20年も前にカセットテープ“Intimacy”で聴いていた日本レゲーの第一人者PJ。13歳から始めて現在42歳だそうです。30年近くいろんな音楽に携わり、出会って磨き上げた音楽です。
PJの歌“Keep on Moving”で ♪過ぎる月日の中で~いろんな事がある~本当の自分を~♪とありますが、PJのテーマPeace Jointを貫いてきた本物の男気を感じます。観客も一つに繋がって、皆で同じ呼吸をしているようでした。
レゲーと五月晴れ、本当に心地よいひと時でした。
 mitakamatu

by mitakamusasino | 2011-05-09 12:57 | 音楽・絵画 | Comments(2)