人気ブログランキング |

カテゴリ:映画・テレビ・演劇( 4 )

 

ちはやふる

秋の夜長のおともに、コミックなどはいかがでしょうか?
10月4日の深夜からアニメも放送開始になった「ちはやふる」です。

d0076971_2224852.png

一昨年の朝の情報番組で、「ちはやふる」を知ってる?とアナウンサーが女子高生に尋ねていました。「百人一首のマンガよね~」と答えていたのを聞いて、百人一首のマンガなら読んでみようと「ちはやふる」に興味がわきました。
でも、「なぜテレビの情報番組で取り上げるほど話題になったの?」d0076971_22263588.jpgと疑問に思って調べると、「全国の書店員、マンガ読みが選んだ 2009年マンガ大賞受賞」。ナルホドです!
 題材は『競技かるた』。
競技かるたについてまったく知識がなかったので、インターネットで調べました。
『小倉百人一首を用いて、社団法人全日本かるた協会が定めた規則に則って行う競技である。最高峰の大会は、毎年1月に滋賀県大津市の近江神宮において行われる名人位戦と女性部門のクイーン位戦で、勝者はそれぞれ名人・クイーンと呼ばれる。』
毎年お正月に放送されている、スポーツのようなかるた大会のことですね。
「ちはやふる」のタイトルは、主人公の名前、ちはや(千早)と小倉百人一首17番の在原業平朝臣の歌を掛けています。
「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 から紅に 水くくるとは」
マンガでは、小学生の主人公たちが百人一首と出会い、競技かるたの面白さに目覚めていきます。彼らが高校生になり、かるた部を作り、仲間ができて、競技に参加するための練習風景や競技の場面が事細かに描かれています。
百人一首がなかなか暗記できない主人公に、「百人お友達ができたと思って仲良くなりなさい」とかるたの先生が言うのです。私自身も同じ気持ちになってしまいました。でも、いまだに仲良くなれていません。

競技かるたのルールや専門用語もマンガの中に出てくるので情報になります。
百枚あるから全部を使うのだと思っていました。50枚しか使わないのですね。だから空札もあるし、お手付きをすることもあるのです。そんなことも知りませんでした。
かるたの基本用語もあります。
『決まり字』は、そこまで読まれればその札だと特定できる字のこと。『友札』は、途中まで決まり字が同じ札のこと。『大山札』は、決まり字が6文字の札のこと。
競技かるたにも個人戦と団体戦があることも知りました。団体戦は5人で戦い、3勝した方が勝ちになります。団体戦の場合は、組み合わせも勝敗に繋がります。どんなスポーツも同じかもしれないですが、他の団体の情報収集も勝敗に繋がる大切な活動なのです。
北海道の方では一般的だという、「下の句かるた」がマンガに出てきました。下の句を読んで、下の句をとるかるたです。
わが東京パソコンスクールの室長は、北海道出身です。尋ねてみました。「小さいころ、おっきな木の札でやりましたよ」とエピソードを話してもらいました。

コミック「ちはやふる」は、現在14巻まで発売されています。アニメも放送中です。
アニメになったことで、読手(どくしゅ)が札を読む読み方を、音としてきくことができるのがいいです。
テレビ放送をみのがしても、パソコンのGyaOで配信されていますので、興味のある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

今年も本屋の店頭に、百人一首の本が並ぶ季節になりました。
百人一首の本と合わせて、「ちはやふる」も読んでみてはいかがでしょうか?
 カド

by mitakamusasino | 2011-10-18 22:31 | 映画・テレビ・演劇 | Comments(4)  

プロボノについて

NHKで先日、「プロボノ」について特集していました。
耳慣れない言葉ですが、欧米で始まり日本でも少しずつ普及してきているようです。
ラテン語でPro Bono Publico(公共善のために)を略した言葉だそうですが、専門的な
スキルや知識を生かして社会貢献するということです。

"働き盛りの人たちのボランティア"ですが、いわゆる従来のボランティァという
イメージとはだいぶ違います。
当初は欧米でも、会計士、弁護士などの分野に限られていたのが、最近は分野が
拡がっており、一般企業で専門的な仕事をしている人たち、例えばその番組の中では、
広告、出版、IT関連などのスキルを、仕事が行き詰っているNPOに、何週間かかけて
具体的に提案、提供、アドバイスをして問題解決に貢献し、感謝されているというもの
でした。

プロとしてのスキルを持っている人という前提ですが、30-40代の希望者が男女とも
結構多くいるようです。
応募したある男性の言葉で、「最近仕事の上で、"ありがとう"という言葉を聴いたことが
ない」ので、自分が何か社会の役に立っているのかどうか実感がない、というのです。
私には、とても興味深い言葉でした。
また、別の人は「お客様の顔が見えない」職場なのだと言っていました。つまり机か
パソコンか?にばかり向かっている仕事で、自分の仕事の生きた対象が見えない
ということでしょうか。

まさに『情けは人のためならず』で(最近はこの意味を逆に理解している若者が増えた
そうですが)、外で他の人のために専門スキルで役に立ったと喜ばれると、内に戻って
から自信が持て、本来の仕事のモチベーションも成果もあがっているというのです。
ですからこのプロボノを奨励している一流企業が出てきているそうです。
しかし逆に考えると、やりがい、働き甲斐を感じられない職場が多いということでも
ありますね。

ふりかえって、当教室 東京パソコンスクール三鷹校の職場は、なんとやりがいのある
仕事をさせていただいていることかと思いました!
毎日が勉強で、専門のスキルを磨かなくてはならない苦労は他と同じですが、
1日に何回も「ありがとうございました」という言葉が聴かれ、こちらもまた心を込めて
言い、はっきりと「役に立っている」、「楽しい」と目の前でおっしゃってくださる"お客様"に
囲まれて過ごしている毎日だからです。

わざわざ外へ「プロボノ」をしに行く必要のない職場で、「ありがとう」と言ってくださる
多くの生徒さんたちに恵まれていることに感謝です。
 matuyon

by mitakamusasino | 2010-07-13 14:22 | 映画・テレビ・演劇 | Comments(0)  

韓国ドラマ

3月は卒業式のシーズン。電車の中や駅の構内でも、羽織袴の美しく着飾ったお嬢様方の姿もみかけられます。本当はしっかり見たいけど、やっぱり見られない状態なのが本音...多分、みんな同じかもしれません。
そんなシーズンなので、別れる寂しさと、これからの未来に出会う新しい自分への期待にウキウキできる時期でもあります。暖かくなって、テンションも次第に上がります。

テレビの世界も、ドラマが終わって、ちょうど新しいドラマが始まるまでの端境期でもあります。ちょっとつまらない時期かな?でも、テレビだけではありません。パソコンでもテレビが見られます。それも無料で!!
Yahooのサイトからアクセスできる、無料動画サイトGyao(ギャオ)です。いろんなジャンルがあって、映画、アニメ、音楽、韓国ドラマ、昭和TVなどなど。テレビのドラマは録画しないと見られませんが、Gyaoのドラマは、終了期間までは何度でも見ることができます。

個人的に、韓国ドラマが面白いです!以前、NHKで放映していた「チャングムの誓い」は、みんなよく知っています。「韓国の宮廷料理がわかって勉強になるから見るといいよ」と言われていたにもかかわらず、なかなか時間がなくて見られませんでした。それを放送していて、見始めたのが韓国ドラマにはまった理由です。
今、面白いと思うのは、李朝時代を舞台にした「風の絵師」というドラマ。実際に実在していた絵師を題材にして、脚色しているのが興味を引きます。週に1度更新するので、次はどうなるんだろうと、更新されるのがとても楽しみなのです。韓国という、違う国の生活様式や習慣がヴィジュアルでわかるので知識になります。韓国ドラマは...と思っていた自分に驚きです。

朝のフジテレビの番組「特ダネ」で、小倉キャスターが、DVDの紹介をされたとき、韓国ドラマのDVDについて話しておられました。「DVDを借りる時には、いくつかまとめて借りたほうがいいです。次はどうなるのか、次を見たくてしかたなくなりますから」と。妙に納得して聞いてしまった次第です。
韓国の俳優さんで有名なのは、やっぱり、ペ・ヨンジュンさんとチェ・ジュウさんですね。男女の違いはあれど、確かに二人とも美しい。韓国の俳優さんを見ていて感じるのは、みんな背が高くて、スタイルが良くて、肌がきれいです。どうしてでしょう?トウガラシとキムチのおかげ?なんて思ってしまいます。

韓国語はチンプンカンプンでわかりません。それなのに、「アニョハセヨ」と耳で聞いた単語が口をついて出てきます。耳で慣れるということは、言葉の習得には最高のように感じます。ならば、韓国ドラマの延長線上で勉強でもすればいいのですが、なかなかそう上手くはいかないものです。英語を勉強する時にも、外国映画を見て勉強するという人もいます。今、映画のセリフを見て英語の勉強ができるというパソコンのソフトも発売されています。映画を楽しめて勉強になるなら、それもありかもしれないです。いずれにしても、自分のやる気がなければ、何も上達しませんよね。

韓国ドラマを見ていて、いろんなことを考えてしまいました。
 kadoyon

by mitakamusasino | 2010-03-20 14:21 | 映画・テレビ・演劇 | Comments(1)  

ガイアシンフォニー

今日は映画のご紹介をさせていただきます。
今から25年前、新宿御苑のビルで同フロアーの住人になり、15年間ぐらい、いわば隣組としてご近所付き合いをさせていただきました。映画監督の龍村仁(たつむら じん)さんです。

このビルには「人生いろいろ」の作詞家中山大三郎さん、「地人会」の木村光一さんなど、個性的なメンバーがいらっしゃいましたが、とりわけ親しくしていただいたのが、監督の龍村 仁さんです。
「僕は酒が飲めないのでもらい物のウイスキーですけど、どうぞ…」と珍しい洋酒を頂いたり、「講演でお花をもらったから、どうぞ飾ってください…」と下さったりしました。またお仕事もいただき、大変お世話になりました。高速ギアの付いた自転車と共にエレベータに乗り込んでこられる姿も印象的でした。今もそうでしょうが、都内の移動はいつもこの自転車でされていました。

地球交響曲「ガイアシンフォニー」という映画です。第1番から現在第6番まで全国各地で上映されています。内容はHPをご覧いただければと思いますが、この映画は不思議な力がある映画で、ロードショーがあると、口コミで感動の輪が広がり、段々観客が増えていき、最終日には長蛇の列で入場できないほどになることもありました。
休憩時間には、「1日に3番、4番と続けて見てもったいなかった、1日1本にしておいて、感動を深く味わいたかったよね。別の日にとっておけば良かった!」というような声も聞こえるほど、生きる勇気と希望を与えてくれます。

第2番に出演を予定していたレース界の貴公子「アイルトンセナ」が事故で亡くなったり、公開前にはオウム真理教の事件などがあり、チベット密教の「カルマ」、「イニシエーション」などの言葉が誤解を与えるのではないかとの心配もあったようですが、観客は素直に映画のメッセージを受け取り、成功しました。
また、出演者 星野道夫さんの急逝という大きな困難も乗り越え、星野さんの魂に導かれて完成した映画が「地球交響曲第3番」でした。
その中の言葉「好きな仕事と、気のおけない仲間がいれば十分、それ以上に何を望むの!」が、私は好きです。第3番を劇場で初めて見終わった後、何かあまりに心打たれて、座席からなかなか立てないほどだった覚えがあります。

第2番、第3番は、現在日本航空の再建に取り組んでいらっしゃる、京セラの稲盛和夫さんが監修となっています。以後、観客が各自でネットワークを組んで、自主上映という形でもう220万人がこの映画を見ています。三鷹市の環境課主催で上映したこともありました。
皆様もご覧になれば、「これは私のことだ。自分自身に自信を持って生きていこう!」と思われるでしょう。きっと生きる力をもらえる映画です。

現在は第7番が完成間近です。本当に楽しみです。
龍村監督の著書も大変面白いのでお薦めします。
今日は小雨の降る酷く寒い日になりました。
先週は20℃近くありましたのに、寒暖の差が激しいこの頃ですね。
でも、もうすぐ春ですから、皆様体調をくずされませんように、ご自愛ください。

by mitakamusasino | 2010-02-15 16:53 | 映画・テレビ・演劇 | Comments(0)